こうすればキャラは保てたのでは?
2期も目前ですし、先のブログで挙げた部分が「こうだったらキャラクター設定を保ててよかったんじゃないかな」というのも書いておこうかと思います(全てではありませんが)。
・8章9話ラスト
栞子「そうですか、ありがとうございます。失礼しました」
〜廊下へ移動〜
栞子「……生徒の先頭に立って導くべき立場の人が自分のことを優先するなんて…… やっぱり私が変えるしかないんだわ……」
→質問に答えてもらった礼を言う。用が済んだら退出する。生徒会業務の邪魔になることをしない。
礼儀正しさと他人への気配りの描写。
・練習着
栞子が練習着の後ろ姿で登場
↓
愛やかすみが「もっと髪飾りとかつけようよ」とぐいぐい言ってほぼ無理矢理つける(栞子は「ダンスの時に危ないのでは?」とか言って少し抵抗するといいかも)
↓
栞子の正面向きの立ち絵をお披露目
→こうすればいい、というよりこうしたら自然、みたいな感じ。これは単純に安全面と好みの話。
・毎日劇場『華道体験!』
(ラスト部分改変)
栞子:足のしびれに効くツボがあるんです。少し痛いかもしれませんが…押しましょうか?
果南:うう、栞子ちゃん、お手柔らかにお願い〜!
→ツボを押す前に果南の了承を得る。また、「栞子がツボを押す」と「ツボの場所を教えて果南自身が押す」の2択の提示にするとなお良しという感じ。
あとは以前のブログでほとんど言ったようなものだったりそもそも描写が蛇足なものだったりが多かったので、今回挙げるのは以上です。
一方的に「これはおかしい」とだけ言っていては卑怯な気がしたのでこのようなブログを書いたのですが、他に何かしら聞きたいことや言いたいことがございましたらTwitter(@40r1k0mur1)にリプライを送っていただければと思います。アイコンがスクフェスのベッドの称号のイラストのものです。